こんにちは、台湾在住Webエンジニアのたいち(@taichikun_51)です。
この記事を読むと、【台湾で銀行口座を開設する方法】ついてわかるようになります。
是非参考にしてください！
・関西外国語大学で英語を学ぶ
・アメリカ ユタ州立大学へ交換留学
・京都大学 大学院で認知言語学の研究
・某大手学習塾で英語教師兼教室長
・台湾の日本語学校で日本語教師兼広報
・台湾でWeb制作エンジニアとして活動中
台湾の銀行について
台湾で銀行口座を開設するのにビザの種類は関係ありません。
ビザを持っていない短期留学の方でも口座の開設が可能ですので、ご自身の状況に合わせて検討してください。
長期留学やワーキングホリデーで台湾に入国する場合は、銀行口座を開いておいた方が何かと便利かもしれません。
必要書類など
台湾で銀行口座を開設する際には以下の書類が必要です。
・パスポート
・日本の公的証明書(運転免許証など)
・現地の住所、電話番号 *現地の住所はホテルやゲストハウスでも可能です。
・中華民國統一證號基資表または居留証
・1,000元以上（口座開設時に入金が必要です。）
中華民國統一證號基資表の取得方法
中華民國統一證號基資表とは日本でいうところのマイナンバーのようなものです。
すでに居留証を持っている方は、居留証に数字が記載されているので中華民國統一證號基資表を取得する必要ありません。
到着したばかりで居留証がない方は、台湾の移民局で取得する必要があります。
・パスポート
・パスポートのコピー
・台湾の電話番号
・申請書（移民局で受け取ってください）
銀行の選び方
台湾の銀行の数はとても多いですが、特に勤め先などから指定がない場合は、自分にとって利用しやすいATMの銀行を選ぶのがいいでしょう。
*銀行のATMを利用する場合、手数料が無料となります。
*給与の支払い手数料などの関係で、勤め先から銀行を指定される場合もあります。
・中國信託銀行 (全国のセブンイレブンにATMが設置されています)
・台新銀行 (全国ファミリーマートにATMが設置されています)
・國泰世華銀行 (台北の地下鉄の駅にATMが設置されています)
