こんにちは、台湾在住Webエンジニアのたいち(@taichikun_51)です。
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台湾人の健康意識は非常に高く、最近はジムの数が急激に増えてきています。
一時期はコロナの影響で、ジムも営業をストップしていましたが、台湾の徹底的な免疫対策により、今では通常運転に戻っています。
今回は台中で気軽に通えるジム「北区運動中心」をご紹介します。
基本情報
北区運動中心は2017年の10月にオープンした比較的新しいジムです。
朝早くから夜遅くまで営業しているので、仕事が忙しい人もどこかで時間を見つけていきやすいですね。
僕の感覚ですが、夕方17時~19時くらいが一番混んでいます。
混んでいるとせっかく行っても空いていない可能性があり、満足に体を動かすこともできないので朝行くことをオススメします!
行き方
体を動かしに行くのでどうせならYouBikeでいきましょう!
北区運動中心の目の前にBikeステーションがあるので便利です。
施設紹介
プール(地下2階)
競技用(長さ50m、幅25m、深さm)と練習用(長さ50m、幅20m、深さ1.45〜2m)に加えて、子ども用の小さいプールやジャンプ台まで設置されており、設備はかなり充実していると言えます。
また、スキューバダイビングの資格を取るプログラムも用意されているようです。
バドミントン(1階)
台湾でバドミントンは老若男女問わず人気があります。
僕の経験上、バドミントンをする場合は事前に予約を取っておいた方が無難です。
誰でも気軽にできるスポーツなので、友達も誘いやすいです。
フィットネスセンター / ジム(3階)
ここ数年の間に、台湾国内ではフィットネスセンターやジムの数は急激に増えました。
高額の会員制ジムもある中、北区運動中心のジムは気軽に通うことができて便利です。
僕も1週間に2~3回通うようにしています。
器具の数も充実しており、本格的なトレーニングも可能です。
また有料で専属コーチもつけられるので、自分に合ったメニューをこなしていくことで理想のボディを手に入れることもできます。
おわりに
北区運動中心には今回紹介したプール、バドミントン、ジム以外にも様々な施設が入っています。
一中街夜市や中友デパートもちかくにあるので、運動した後はおいしい料理にもありつけますよ。
適度に運動もしながら健康的な生活を送りましょう!
今回は以上です。