こんにちは、台湾在住Webエンジニアのたいち(@taichikun_51)です。
この記事を読むと、【荷物の受け取り方・住所の書き方】についてわかるようになります。
是非参考にしてください!
台湾の住所の書き方
住所の書き方は国によって異なるので困りますよね。
ですが台湾の住所の書き方は日本と同様、大きいものから小さいものを書くという順番になっています。
「區」は台北、台中、高雄といった大都市で使用されています。
道路や路地を示す語はいくつかあるので、郵送するまたは郵送してもらう前にきちんと調べておきましょう。
「路」「街」「巷」「弄」など
宛名の欄には、男性なら「先生」、女性なら「小姐/女士」を後ろにつけるのが一般的です。
荷物の受け取り方
荷物の受け取り方は住む部屋によって多少異なります。
管理人(房東)が常駐しているところでは、マンションやアパートの受付で荷物を預かってくれるところが多いですが(手数料が必要な場合もある)、比較的家賃の安いアパートにはそのような受け付けが置かれていないこともあります。
その場合、届いた荷物は指定の郵便局に届けられるようになっているため、自分で郵便局まで取りに行く必要があります。
予め指定をしておけば、近くのコンビニで受け取ることも可能です。
ただ初めの内はややこしいので、留学先や勤務する会社に事前にお願いをしておき、そこで受け取れるようにしておくと良いかもしれません。