【最新版】台湾の物価|コンビニ編・交通編・娯楽編

こんにちは、台湾在住Webエンジニアのたいち(@taichikun_51)です。

この記事を読むと、【台湾の物価】についてわかるようになります。
是非参考にしてください!

筆者プロフィール

・関西外国語大学で英語を学ぶ
・アメリカ ユタ州立大学へ交換留学
・京都大学 大学院で認知言語学の研究
・某大手学習塾で英語教師兼教室長
・台湾の日本語学校で日本語教師兼広報
・台湾でWeb制作エンジニアとして活動中

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台湾の物価について

台湾は日本と比べて物価も安く暮らしやすいと言われていますが、ここ数年、台湾の物価は毎年のように上昇しており、さらに円安が続いていることで、日本人にとっては少し嬉しくない状態になってきています。

以下ではコンビニ、公共交通機関、娯楽施設の値段を掲載しております。
是非参考にしてみてください。
1元= 4.4円(2023年5月現在)

コンビニ編

コンビニ編

・おにぎり 30元(132円)
・サラダ 49元(215円)
・お弁当 70元(308円)
・カップラーメン 35元(154円)
・ポテチ 45元(198円)
・コーラ 39元(171円)
・お茶 25元(110円)
・ポカリ 35元(154円)
・ビール 45元(199円)
・ほろよい 47元(206円)
・牛乳 87元(382円)
・コーヒー 45元(198円)
・食パン 48元(211円)
・菓子パン 35元(154円)

外国から台湾に輸入されてきたものは高い傾向にあります。

特に日本のお菓子やアイスは倍くらいの値段がついていることもあります。

また、バターやチーズなどの乳製品はほとんどが輸入のため、値段も高くなっている傾向にあります。

夜市や(観光夜市を除く)ローカルなレストランでは、まだまだお手頃な価格で台湾グルメにありつけたり、生活に必要な製品が買えたりするので、台湾生活に慣れてきたら地元の人が行くような場所へ行くようにすると生活費も抑えられるでしょう。

交通編

公共交通機関編

・地下鉄(初乗り)   20元(88円)
・バス(初乗り)    15元(66円)
・タクシー(初乗り) 70元(308円)

交通は日本と比べると格段に安いですね。

新幹線や長距離高速バスも安いので、台湾国内旅行であればかなり安く行けてしまいます!
悠遊カードがあるとさらにお得に乗車できます!

娯楽編

台湾にも日本と同じような娯楽施設があるので、たまには息抜きにいいですね!

娯楽編

・映画 300元(1,320円)
・カラオケ 400元(1,760円)
・遊園地   800元(3,520円)
・動物園    60元(264円)
・博物館   60元(264円)

店舗や施設の規模にもよりますが、日本と同じか少し安いくらいでしょうか。

旅行で台湾に訪れるならこれくらいの価格は許容範囲ですね!

留学で台湾に来るなら無駄遣いはせずに、しっかり勉強に励みましょう!(笑)